| GE SuperadioIII レビュー |
| 米国中波DXerの間で人気のあるGEのSuperRadioIIIを最近購入しました。ここに使用レポートをアップします。 |
| Superadio High Performance, Long Range AM/FM Portable Radio ![]() |
| Frequency |
| AMバンド:540-1700kHz FMバンド:88-108MHz |
| Size |
| 320mmW x 275mmH x 115mmD |
| Antenna |
| 976mm FMホイップアンテナ 200mm AMフェライトバーアンテナ |
| Station Selectivity and Separation |
| FM:セラミックIFフィルタ、3 IF同調回路 AM:4 IF同調回路 自動周波数コントロール(AFC) バーニアチューニング |
| Best Sound Quality |
| 165mmウーハー、50mmツイーター 700mWrmsミニマムオーディオ出力 BASS、TREBLEコントロール ボリュームコントロール |
| Other Super Feature |
| 電源:単三電池6本、あるいは120VAC(60Hz) GE FM-AM IC使用 電源オン/オフスイッチ ヘッドフォンジャック キャリーハンドル AM-FM外部アンテナ端子 |
| Price |
| 33〜60米ドル(店によって違う) |
| Option |
| Stereo Headphone Stereo Headphone Replacement Pads(イヤーパッドのこと) FM Whip Antenna(ねじ一本で取り外し出来るようになっている) |
| 仕様をご覧になれば分かるように、少しでかいごく普通のポータブルAM/FMラジオです。しかし、その実態は、その取説にも何度と無く書かれている、 |
| - This raido offers a level of performance above the average portable radio. |
| - Because your Superadio III is designed for long-range AM reception you will gain added enjoyment receiving broadcasts from distant AM stations. |
| などから、このラジオがかなりAMの感度/選択度を意識して作られていることがお分かりになると思います。 |
| では、このラジオの特徴をもう少し詳しく見てみることにしましょう。 |
| [First Impression] |
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| 一昔前のラジカセと言う感じですね。全体的に丸みを帯びたデザインになっています。Superadio
I、Superadio IIは弁当箱と言う感じでしたが、デザイン変更によりこうなりました。黒を基調にツマミ類をシルバーにして高級感を出そうと言うことでしょうか。それにしても安っぽいデザインですね(実際安いのだが)。左下のGEのマークが光って(?)います。 |
| [Audio] |
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| このスピーカを見てクーガ115を思い出すのは私だけでしょうか。ウーハーはかなりでかいものが使われていて、低音域までグゥィーンと伸びます。高音域をツイーターで補う。この低音と高音が絶妙のコンビネーションでミックスされて、ステレオでもないのに音に広がりを感じます。個人的にはかなり好きな音です。 |
| [FM-AM Dial Scale] |
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| 私がBCLを始めた25年前に使っていた7石トランジスタラジオのダイヤルに似ています。このデザインは数十年間変わっていないようです。 |
| [Switch] |
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| 実に安っぽい。スイッチは3種類あります。 Band Select Switch: AM/FMバンド切り替え用です。 Wide Band Select Switch: 選択度切り替え用です。Wideは広過ぎてDXには全く使えません。音は多少良くなるかな。 AFC Select Switch: Automatic Frequency Control(自動周波数コントロール)。FMの周波数ドリフトを自動調整するスイッチ。AMには効果はありません。 |
| [Knob] |
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| これも3種類。上から、 Treble Tone Control Bass Tone Control Volume Control |
| [FM-AM Tuning Knob] |
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| 直径約40mm。つまみやすい径だと感じます。赤い「ボッチ」がありますが、何のためでしょうか。 |
| [Power ON-OFF Switch] |
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| 楕円型。銀色。ON時直後、OFF時直前に周波数が振られるのがわかります。 |
| [Headphone Jack] |
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| 端子類が少ないと寂しく感じますね。ごくあたりまえのイヤフォンジャックです。低音から高音まで割と出ていますので、イヤフォン回路の周波数特性も意識されているのでしょう。ま、FMもありますから当然でしょうか。 |
| [External AM/FM Antenna Terminal] |
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| 外部アンテナ端子です。上からFM、GND、AM。AM端子に30mほどのロングワイヤアンテナを接続してみたのですが、まったく効果はありませんでした。壊れているのかな??? |
| [Power Supply] |
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| 単三電池を6本使用します。電池の隣でとぐろを巻いているのがAC電源コードです。収納部が大変小さくて、しまうのに苦労します。ここの設計は大失敗だと思います。ご想像のとおり、AC電源を使用すると、明らかにノイズが増えます。 |
| [関連Link] |
| GE Superadio FAQ: 一般的な情報から、技術的な話しまでカバーしていますので、どんなラジオかを知りたい場合にはまずここが初めでしょう。 |
| Doug's GE Superadio III Alignment Page: いろいろな調整方法について書かれています。でも計測器が必要になるのが...。 |
| Paul's Radio Musium: 簡単なボードレイアウトがあります。ここにも。 |
| WHAMLOG: おなじみのFunkenhauser氏のラジオ情報のページです。 |
