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アクティブ・サンディエゴ
(更新2002年10月11日)

ミュージック・フェスティバル ”ストリート・シーン 2002”
毎年夏の終わりに行われる、ダウンタウン、ミュージック・フェスティバルを見に行きました。ダウンタウンのど真ん中、4番街から8番街、マーケット通りからガスランプ・トロリー駅までを区切って、盛大に行われるストリート・ミュージック・フェアです。

バンド演奏のステージに集まってロックを楽しむファン
今年は9月6日、7日、8日と3日連続のストリート・フェスティバルで、9万人を超える参加者があったとは、ローカル TV のニュース・キャスターのレポートでした。
会場には 9 ヵ所のステージがあって、90 ものバンドが入れ替わり立ち代わり、絶えずロック、リズム・アンド・ブルース、
ラップ、エレクトロニカ、ファンク、レゲー、ヒップ・ホップ、パンク、などと、現代若者のリズムを刻んでいました。こうして書いている筆者も、若者の手助けなしにはちょっと手に余るジャンルです。

日曜日の午後、続々と集まる若者達
金曜日と土曜日の夜は、ブラジル・カーニバル形式で、大人向けのパーティーとしてアルコールが出るために、21歳以下は入場できません。日曜日は誰でも入場できる日ですが、アルコールを売る場所はバーも含めて完全に隔離されていて、身分証明書なしには絶対に入れません。
「私の顔をよく見て!いくつだと思うの?」なんて、通用しません。こんな所は見事なほど徹底しています。違反が分かればすぐ営業免許停止と、罰金が待っています。

バーの入り口で身分証明書をチェック。行列が出来ます。
通りには屋台が出て、ハンバーガー、ホット・ドッグ、サンドイッチ、ヤキソバ、巻きすし、ベトナム風春巻きルンピア、中華、メキシカン、インド・カレー、タイ料理などいろいろな食べ物屋が並びます。

通りに並ぶ食べ物屋さん
もちろん食べ物以外にも多くの屋台が並び、人気 T・シャツや、日頃は見た事も無いシガー、葉巻を売る店までありました。こんな店は20年も前は方々にありましたが、禁煙州、カリフォルニアでは、近年すっかり影が薄くなってしまいました。

T・シャツやシガーを売る店
プロのミュージシャンだけでなく、我こそは、という喉自慢がカラオケの舞台に立って、自慢の歌を聴かせています。そこそこの人が多い中でびっくりするくらい上手な人もいて、通りに腰を下ろした聴衆から盛んな拍手を送られていました。

カラオケで自慢の歌を聴かせる参加者
カーニバル用の帽子やレイなどを売る店には、素晴らしいプロポーションの女性が、リオのカーニバルよろしく、全身の肌を日にさらしていました。記念写真に一緒に入って、などと男性から大もてでした。

カーニバル・コスチュームを売る店の売り子さん
アフリカの足長祈とう師の一団のリズムに合わせて、飛び入りで踊る一般客もいて、夕方になるにつれて盛り上がってきました。角角で止まっては太鼓を打ち、テンポの速いリズムで踊っていました。

祈とう師の一団のリズムに合わせて飛び入りで踊る一般客
下の写真のバンドはちょっとユニークで、ちょうど日本の年末助け合い運動の募金を募るバンドとそっくりのいでたちで、傍らにはバトン・ガールがリズムに合わせて踊っていました。他のロックバンドとは程遠いリズムといでたちで、
ここだけ一昔前に戻ったような、対照的な雰囲気でした。

バトン・ガールの熱演
ロックやラップのリズムに合わせて体をくねらせて踊るチューブ人形も、会場の雰囲気を盛り上げます。足の部分から空気を入れて、体を膨らませた空気はやがて手から抜けます。
左右の足から入る空気のバランスをタイミング良く崩すと、やがて、チューブ人形は手足をくねらせて踊り出します。

体をくねらせて踊るチューブ人形
ハヤット・リージェント・ホテルのシルエットをバックに、構図が面白かったので、パチッと一枚撮って来ました。
場所情報:マーケット通りから南側の5番街を中心に。トロリー電車のガスランプ・コーター駅で降りると、すぐそこです。
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