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歩こうよ、サンディエゴ・ダウンタウン
25、プラザ前、シティー・パーク
(更新2002年10月11日)

ホートンプラザとブロードウェー通りの間は、小さいシティー・パークになっています。ここはアロンゾ・ホートンさんが晩年サンディエゴ市に寄付した土地で、公園として保存する約束になっている場所です。
中心には噴水タワーが有って、憩いの場所になっています。ただ時々浮浪者が何人も座っていたりして、良い印象を与えないのが残念です。あまりかかわりあいにならない様に気をつけて下さい。
 公園の中心にある噴水タワー
アロンゾ・ホートンさんは、昔、荒れ地であったこの辺り一帯を購入して都市機能を開発し、サンディエゴ市発展の基礎を築いた人として知られています。詳しくは、筆者のサンディエゴの歴史、
オールド・タウンから現在のダウン・タウンへを見て下さい。公園に面したプラザ建物の壁には、ホートンさんを称える記念銅板が埋め込まれています。
 ホートン氏を称える銅板
このような銅板の写真はあまり良く撮れませんが、今回は幸運にも比較的はっきりと撮れたので紹介します。年代を経た銅の緑青が幸いしました。次のように書いてあります。
アロンゾ・E・ホートン氏を記念して
1813 - 1909
近代都市サンディエゴの創立者
1867
都市へのビジョンを持ち
英雄的な冒険心を持ち
勇気と決意を持ち
ここに氏は、自身の理想の街を創立した
我々は氏を、父ホートンと呼び、称える
 オールド・スパニッシュ・トレイル、通商道、太平洋岸基石
またこの公園のすぐプラザ側に、カリフォルニアの発見、開発史に重要な役割を果した、オールド・スパニッシュ・トレイルの太平洋岸基石が有ります。
オールド・スパニッシュ・トレイルとは、昔のスペイン人が、カリフォルニアを探検し発見して以来、東の、今のニューメキシコ州サンタフェや更に東のテキサス州辺りからの通商に使われた、
古いスペイン通商道、とでも呼べる細々とした道が有りました。歴史的には、オールド・スパニッシュ・トレイルはロスアンゼルスとサンタフェ間の道をさしますが、
サンディエゴの発展も、ロス経由でこの道によったことが大きく、基石には、「フロリダ州セント・オーガスチンからカリフォルニア州サンディエゴまで」と刻まれています。
 US・グラント・ホテル
この市公園のブロードウェー通りを隔てた向かいには、素晴らしく立派な大きな US・グラント・ホテルが有ります。このホテルは 1910年に出来たホテルで、
グラント大統領を記念して名ずけられたそうです。この建物は、ナショナル・ヒストリック・ランドマークに指定されています。
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