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歩こうよ、サンディエゴ・ダウンタウン
5、レストラン、フィッシ・マーケット 6、ツナ・ハーバー
(更新2002年10月11日)

シーポート・ビレジとブロードウェー・ピアの中間のウォーター・フロントに、サンディエゴがかって世界で一番の水揚げを誇ったマグロ漁業の痕跡をとどめる、「ツナ・ハーバー」があります。
1980年のはじめまで続いたマグロ漁業と缶づめ工業は、今、跡形もありません。
日本も今、かって庶民の食べ物であった鯨の肉などほとんど口に入りません。これは、1960年の終わりから1970年代に盛り上がった、海洋生哺乳動物の保護を目的とする国際条約による捕獲規制にありました。
同じ頃、マグロ漁に使われる魚網に引っかかって死んでしまうドルフィン、いるかの保護を目的に、アメリカ国内でも大論争と裁判の果てに規制が強くなり、1980年のはじめにはサンディエゴのマグロ漁は全て破壊されてしまいました。
更に詳しくは、サンディエゴの歴史・マグロ漁を見て下さい。

今のツナ・ハーバー。マグロ漁船は何処にもいない。
かって、サンディエゴ・ダウンタウンの再開発の進む前は、この辺りには軒を並べて魚屋さんがあり、新鮮な魚介類が売りでした。マグロの切り身やウニの殻つき、あわびや数の子コンブを買ってきては食べたものでした。
でも現在はその辺りが公園になり、更にレストラン、「フィッシ・マーケット」が出来て新しい観光スポットになっています。

レストラン、「フィッシ・マーケット」
このレストラン横の小公園からの眺めは抜群で、長い間ベンチに座っては、飽きずに水を眺める観光客が多くいます。サンディエゴ・ベイで遊ぶヨットやカタマラン、ウォター・ジェット・スキーや観光船などが、対岸に停泊した航空母艦を背景に、
サンディエゴならではのリラックスした、でもちょっと緊張した、特異な雰囲気を醸しています。

フィッシ・マーケット横の小公園からの眺め
今は無きマグロ漁業の代わりに、多くの観光旅行のビジターがサンディエゴを訪れます。かって盛んだった船舶建造や航空機産業に代わって、半導体、電気通信、PCやソフトウェア、
医療関連や薬品関連といった新しい産業がサンディエゴの目玉産業になっています。時代は移り変わりますが、サンディエゴもどんどん発展しています。

サンディエゴ・ベイ
さて次ぎはシーポート・ビレジに行きましょう。更に南下します。
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