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リトル・イタリー
(更新2002年10月11日)


サンディエゴのダウンタウン再開発も軌道に乗って、一時忘れられていたハイウェー5号に面したこの北の端も、インディア・ストリートを中心にリトル・イタリーとして再開発が進み、
サンディエゴにイタリヤ風の町並みが出現しました。
長い長い冬のウェット・シーズンをやっと抜け出して、久しぶりに快晴になった3月の中旬、出来たばかりのリトル・イタリーを訪れました。

ひときは奇麗になった町の中は、リトル・イタリーを象徴するピザ職人をデザインしたバナーが飾られ、久しぶりに晴れた青空を楽しむ人達がそぞろ歩きます。
喉が渇けば通りに面したパラソルの下で一休みしてジュースやビールをいっぱい、もっと歩きたければアイスクリームをなめながらの散歩も良いでしょう。

やはり一番目に付く特徴は、古いビルに奇麗に手を入れて、イタリヤ国旗に象徴される赤、白、緑のカラフルなデザインが多い事です。これがバックの青空に反映して、南国の興奮を巧みに演出しています。

だいぶ歩いてお腹の虫のグーっと鳴く合図を潮時に、我々は誘われるように赤い日よけのかかったカフェー・ズッキチェロ (Cafe Zucchero) に入りました。ここは上の写真でも分かるように、リトル・イタリーのアーチのすぐ横ですが、
中はずっと奥まで広く、一番後ろの奥まった場所が中庭になっていて、中世イタリヤを思わせるデザインと青空の下で、食事が出来るようになっていました。


そしてまず何といってもこれ、イタリア産のビール、Birra Moretti ですね。そしてシーフード・ミックス・サラダとイタリアン・ソーセージ・サンドイッチをとりました。
青空と、ビールと、イタリアと、サンディエゴはやはり素晴らしい所です。
またその隣にあるイタリアン・ヴィレッジ・デリカテッセンは、中にいろいろな小型店があり、希望する一品を組み合わせて皿に盛ってもらえる、気楽な食品街です。平日は昼食をとるサラリーマンに大人気で、何時でも混んでいます。

さらに歩いていくと、こんなしゃれたギャラリーもあります。中には古いイタリア家具や、豪華な食器や、飾り物や、そして一休みできるカフェーもあって、なかなか面白い店です。

不思議な事に、この一角には堂々とユニオンジャックを掲げて営業する、ブリティッシュ・パブがあるのです。リトル・ロンドンでも造るつもりでしょうか。前に出してあるパラソルはイタリや風のデザインですが、あまり細かい事はいわずに、楽しめば良いわけですね、つまり。
サンディエゴにあるリトル・イタリーで、ブリティッシュ・パブに入ってラガーを飲もう。ここは国際都市そのものです。
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